
|
 |
印鑑は、日本の社会で、まだまだ重要な役割を成しております。個人の印鑑に例えますと出生届に始まり死亡届に至るまで色々な場面で必要とされます。種類も個人では主に
「実印」・「銀行印」・「認印」・「仕事印」等ありますが法人、会社の場合も同じく
「実印」・「銀行印」・「角印」・「役職印」・「割印」などが必要となります。
そんな色々あります印鑑の種類をお話致します。 |
 |
| 個人印・実印 |

実印とは、市町村役場に届け出した印鑑です。
もし相手から「印鑑証明書を付けて下さい」と言われた時にはこの印鑑を使用し、
全ての書類にこの印鑑を押して契約が成立します。
この印鑑は、ゴム印・浸透印(インクで押すハン)・型押し印(一部出来合い印)以外の印鑑なら登録できますが(地域によっては出来合い印も駄目な所もあります)印鑑証明書を添付する場合は、男性・女性問わず重要な書類と考えて下さい。ですから姓と名前を入れた印鑑で登録して下さい。
使用するのは車・土地・家・マンションの購入・相続の時・長期の保険契約等でこれは重要だなと思われたら証明書を添付しない書類にも使用して下さい。
この印鑑は届け出た人だけの物ですから家族で共用する事は出来ません。
印鑑の大きさは、男性は15ミリ丸・女性は13.5ミリ丸が標準です。具体的には、紙幣の日本銀行券と書いてある所に押してある「総裁之印」が15ミリ丸(男性用)で裏に押してある「発券局長」が13.5ミリ丸(女性用)でこれを基準としています。最近はもう一段上を望まれるお客様も増えました。
印材は、象牙・水牛がいいでしょう。
 |
| 個人印・銀行印 |
 |

金融機関 (銀行・郵便局・農協他) に口座を開かれた時や定期などに使用して下さい。
銀行印は、実印と違い市町村役場へ登録する必要はありませんが実印と併用されると紛失した場合には全ての登録を
し直さなければなりませんので別にして下さい。
銀行印は、姓あるいは名前のどちらかで作成して下さい。1本の印鑑で家族が共用する事も出来ますが出来ること
ならば お一人づつお持ち下さい。
女のお子様ですと結婚後もそのまま使用できるように名前で彫られても良いでしょう。当店は生涯保証の印材を使用しておりますので誕生時に作成されてもずっと使用していただけます。
印鑑の大きさは、12ミリ〜13.5ミリ丸が最適でしょう。
印材は牛角・黒水牛・象牙がいいでしょう。
 |
| 会社・法人用の実印 |
 |

会社を設立時に法務局に登録する代表者印、会社の実印に当たります。
これは、「定款」と言う会社設立の時定める規則より「株式会社○○○○○」「○○○○株式会社」そして「代表取締役」「取締役社長」「代表取締役社長」と色々役職の設定の仕方があります。この印鑑は、大事な会社の取引契約等で代表者が所有し代表者が替わっても印鑑はそのまま生き続けます。個人の実印は一人に1本しか持てませんが会社の代表者印は代表取締役が二人以上いれば各人が持てます。
印材は、象牙・牛角・黒水牛・本柘等いずれでもいいですが使用頻度により選んで下さい。
 |
| 会社・法人用の銀行印 |
 |

銀行との取引に使用し会社印実印とは別にして下さい。
外枠は実印と同じですが内枠は、「銀行之印」「代表取締役」「経理部長」「経理之印」と入れても良いですが個人名は避けられた方がいいでしょう。
この印鑑は、手形や小切手印を振り出す時などに使用します。
会社の財産を守る重要な印鑑ですので厳重に保管して下さい。
印材は、黒水牛・オランダ水牛・象牙・本柘で、捺印の頻度は、考えようによっては実印より多いので水牛が良いでしょう。象牙は少々不向きです。
 |
| 会社・法人用の役職者印 |
 |

会社によっては外部への注文、社内決済などの際に
「○○部長」「○○課長」などの役職名入りの印鑑を
使用する場合があります。
責任の所在を明らかにさせる意味合いから役職印が使用されます。
|
 |
 |
| 手書き書体 |
パソコン書体 |
|
 |
| 角印 |
 |

「○○株式会社之印」など会社名を彫ります。
※ 全体の文字バランスをみて「之印」「印」を入れて調整いたします。
角印は会社の認印の一つで主に請求書、領収書、納品書など日常業務に頻繁に使用します。
特に公官庁の書類には必要性を求められます。
個人の認印に相当する印章で、そのかたちから角印とも呼ばれています。
認印である点は、他の法人印とまったく同じですので過度に立派過ぎる必要性はありません。
印材は黒水牛・本柘・牛角が良いでしょう。
|
   |

|
|