印鑑・実印・銀行印なら、印鑑専門店「いい判子屋さん」へ

彫りへのこだわり

印鑑作りで一番大切な工程は、「彫り」と「仕上げ」です。

手書き実印象牙上の仕上がりイメージです。

字入れをした後で、実際に印鑑を彫っていく作業が「彫り」になります。 「彫り」 「仕上げ」とは、印鑑に命を吹き込む作業です。 時間は、かかりますが深く彫ることにより文字の線が力を持ち、はっきりとした印影になります。
また、線の細い部分は、緻密で繊細な線を形作っていきます。 「仕上げ」を丁寧に時間をかけて行なうことで、飽きがこない味わいのある印影が出来上がります。

当店では、字入れの段階で、基本文字をパソコン書体の場合は「パソコン・手仕上げ」、それと今までの経験を活かし職人が書き上げる「手書き・手仕上げ」の二つの作り方があります。荒彫り以降は、どちらも数種類の印刀を使い少しづつ印字を仕上げていきます。 すなわち、字入れの段階は異なりますが「仕上げ」の部分はどちらも店主が心を込めて手仕上げしております。即日発送が出来ないのはココに訳があるのです。

印鑑ができるまで
面すり
下準備としてまず印面を砥石や目の細かい紙やすり等で整えます。
簡単な作業に見えますが水平に面すりをするのは難しいものです。でも、これを怠ると綺麗に捺印出来ません。
すみ打ち
次に字体を見易くするためと同時に仕上げの作業をし易くするために墨打ちをします。
パソコン書体を使って基本の字入れをし画面を見ながら文字の手直しをします。この作業も手を抜かず時間を費やします。文字の太さ彫りの深さなども決めます。
荒彫り
荒彫りの仕上がりです。ここからは数本の印刀を使いこなし、少しずつ印字を手仕上げします。
これより数本の印刀を使い 少しずつ印字を仕上げて いきます。ここからは 手書きと全く同じ仕上げをします。
出来上がりです
当店はパソコン書体は絶対にダメとは申しません。

パソコン書体でも十分時間をかけて手直しております。

パソコン書体は、直線的なイメージで全体に丸みが少ない。そこでかなりの時間をかけて画面上で修正いたしますが必要以上にかけていては初から手で書き上げた方が早いです。
価格は仕上げるまでに要する時間差だとも言えます。

修正してもココまでです。

特に書体・開運が気になる方には手書きがお薦めです。
全体のバランスを考え吉相接点数等を決めながら何度も下書きをします。 出来の80%が決まるほど大切な作業です。
字入れです。手作業で進めますが熟練の業が試され 当店独自の価格差はココにあります。ある意味では最も時間を費やす作業と言えます。
荒彫り
荒彫りの仕上がりです。
ここからは数本の印刀を使いこなし、少しずつ印字を手仕上げします。
息を凝らして真剣に手仕上げ中!文字通り印鑑に命を吹き込む作業です
出来上がりです!
手書きの吉相書体などは特に開運に結び付くように吉相接点数等をはじき出しながら今までの経験を生かして書き上げております。

丸み・温かみは手書きでしか出せません。
右の出来上がりを比べてください。「中村一郎」とどちらも彫り上げてみました。
手書き・手仕上げ手法の印影の方が『重み』 『味わい』を感じるのは自負心でしょうか?

パソコン書体・手仕上げ  手書き・手仕上げ
パソコン書体による吉相書体ですが、この手法の場合は吉相の接点数は出ません 手書きの吉相書体:
接点数は13画で吉相となっております
手になじみ、使うごとに飽きのこない印鑑を作製にするためには、
どちらの手法でも、かなりの時間を要しますが決して手を抜きません。